心理学
心の中に絶望があるとき
カウンセリングの中には、その人の中に深い絶望があり、 そのために、歩みがそこで止まってしまっているような ケースがあります。
その人なりの人生のストーリーがあり、 絶望の中にいるということは、その人の道のりが、 トンネルの中に入ったようなものかもしれません。
カウンセリングを受けにこられる人、 というのは、そのトンネルが長かった人、 なのかもしれません。
何のために、そんな絶望を経験することになったのか、 というのは、トンネルを抜けた後に、気付くことかもしませんが、 一人で、そのトンネルを通っていくのは、 とても辛いことかもしれません。
ただ、ここで大切なのは、 「その人がカウンセリングを受けに来ている」 ということだと私は思っています。
カウンセリングを受ける、ということを決めるには、 といもパワーがいります。
自分の心の中の痛んでいる部分を、他人にさらすわけですし、 大切な自分自身の心の、それも絶望している部分について 話をしないといけないので、 これには、人によっては勇気が必要になることも多いです。
有料のものであれば、お金ももちろん必要になりますので、 軽い気持ちで受けに行くのではなく、 そこには、その人なりの選択があって、 カウンセリングを受けることとなります。
その選択、というのが、何よりその人にとって、 前に進むためのきっかけであり、パワーになります。
カウンセリングの中では、話を聞いていく中で、 その人の内側にある、才能や力の部分を見ていきます。 そして、私自身がその人のその部分を信頼した上で、 その人が自分自身の力に信頼を置けるようサポートをしていきます。
絶望しているとき、というのは、 その人の中に、頑なな思い込み、というのが隠れていることが多いです。 カウンセリングの中では、その人の思い込み、 の部分にも触れながら、話を聞いていきます。
癒しの道のりとしては、その思い込みをときほぐしていく、 というアプローチを試みていきます。
その思い込みの裏側に、どうせダメなのではないだろうか・・・ という怖れや不安が隠れていることもありますので、 そのために、その人にとっての、目指したい未来や目標、 ビジョンというのを、一緒に見ていく、というアプローチも試みていきます。
自分自身の才能を見れなくなったとき、 道が閉ざされているように感じ、 それを証明するような理屈が心の中に定着したとき、 絶望が生まれるものかもしれません。
はじめから強固なものとして、絶望が構築されているのではなく、 不安や怖れが、何層もの理由・理屈・思い込み によって硬く覆われて、 絶望、というものが構築されているものかもしれません。
カウンセリングの中では、内側に在る怖れや不安の部分について、 話を聞いていく中で、それが軽くなっていけるような サポートをしていきます。
イメージワークを使うこともありますが、 一番大切なのは、その人が、自分の内側に起こる変化を 受け取っていきたい、という想いの部分だと私は思っています。
カウンセリングにおいては、私がその人の絶望をとく、というよりも、 その人のその想いが、絶望をといていけるよう、 心理学的な手法を使って、その想いから生まれる癒しの力が、 何倍にも高まるようサポートする、という方法をとっていきます。
それにより、その人が、絶望の裏側にある、 本当に欲しかったものを手に入れていくことが出来るように、 という願いと祈りをこめて。
 
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